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みなさんの周りにも、「この人とは話しが合うなぁ」「この人の言っていることはよく分かるなぁ」 という人もいてるし、

「この人の言っていることは分かりにくいなぁ」という人もいますよね。

なぜ、そんなことが起こるか考えたことがありますか?

「いやぁ、それは価値観が合わないから・・・」
「基本的に考え方が違うんだよ・・・」
「育った環境が違うんだからしょうがないよ・・・」

そのとおりです。価値観や考え方が違うことは、よく分かります。

私たちのビジネスの世界では、人とコミュニケーションをとることで、自分の言いたいことを伝え、相手の考え方を知ることが必要不可欠です。

そう考えると、「価値観が違うから・・・」で済ますのは、得策ではないですよね。

そこで使いたいのが、ハーマンモデルの考え方です。


ハーマンモデルとは、ノーベル賞受賞学者の大脳生理学理論を起源とする「脳」の研究をベースにした科学的ツールで「脳優勢度調査」とも呼ばれています。

元アメリカGEの経営研修所長のネッドハーマンが、基本モデルを開発し、改善したツールで、このツールを用いて、「自分自身を知る」「他人との関係性を知る」「創造的なチーム開発」が可能だといわれています。

IBMや資生堂など、欧米・アジアで200万人以上に採用されています。


う〜ん、ムツカシイ事はいいからもっと簡単に・・・というあなたへ、

要するに、人はみんな思考に偏り(偏っていないことも含めて)があるということです。その偏り方を理解することで、自分自身の思考スタイルを理解し、他人の思考スタイルを推測することもできます。

そうなると、「その人に理解されやすいコミュニケーション」「集団への効果的なコミュニケーション」がより促進されることになります。

人は、自分の思考スタイルにあったコミュニケーションが一番良く理解できるということなのです。

例えば、どんな時も根拠の数字が明確になっていないとイヤだという人、仕事の全体像が明確になっていないとイヤだという人、対人関係に一番気を使いながら仕事を進める人・・・など、いろいろな思考のスタイルがあります。

ハーマンモデルは、その思考スタイルをある程度あきらかにして、より理解してもらいやすいコミュニケーションを行うことを可能にしようとするツールです。

次回に続きます。

ハーマンモデルは、日本では株式会社ハーマン・インターナショナル・ジャパンが独占実施権をもち、ファシリテーターの育成等を行っています。


 

ハーマンモデル認定ファシリテーター 岡原 慶高

 

 



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